昔の広告より。
3月2日に引き続き、昔の広告より
Posted on by Sibro
Monthly Archives: 3月,2007
昔の広告より。
現存するアメリカのメーカーの物で、50年代の製品です。材料や針まで必要な物がすべて入っております。説明書の裏にはカービング用の下絵まで入っています。至れり尽くせりです。
何度も申し訳ありませんが、よろしければこちらもどうぞ。
TRUCKERS’ SAFETY WALLET
先日予告しておりました、トラッカーズセーフティウォレットのオリジナルをアップさせていただいました。
正直申し上げますと、当時のオリジナルは安物です。ガスステーションやダイナー等でトラッカー達向けに安く販売していたんではないでしょうか。比較的ポピュラーだったようで、当時は、クラフトキットも販売されていたようです。その写真は、また後日紹介させていただきます。
ここからは宣伝になってしまいますが私共のトラッカーズウォレットは、私共なりに形や箱のパッケージのようなノリのよさは残しつつ、上質な革で使いやすさに考慮して作り直しました。黒や茶等の色はラッカーで仕上げてあります。しばらくお使いいただくといい具合に割れていきます。
只今、ヌメ革の物しか在庫がございませんが、まもなく上の3枚目の画像にあります新色が完成予定です。もちろん黒い部分はラッカー仕上げです。完成次第お知らせ申し上げます。
もしよろしければこちらもどうぞ。
TRUCKERS’ SAFETY WALLET >>
50年代のカタログより。財布のページではなく、ワークウェアのコーナーに載っています。主に集金用として使われていたようで、オリジナルはかなり大きめです。日本で言いますと、酒屋さん等が使っている布財布のようなものだと思います。実物は後日アップさせて頂きます。
13,800 Feet up.
先々日・先日に引き続きまして、本日もアビエータズ・ジャケットでございます。しつこくて申し訳ございません。
不思議なことにまったく同じ形でございます。裏地とタグが違います。こちらの写真のものは、見事な状態です。
しつこいですが、もしよろしければこちらもどうぞ。
WOOL MELTON JACKET – Aviators’ Style >>
1940年頃の広告より
形こそ若干違いますが、同じくアビエーターズ・ジャケットでございます。
いつものことですので、お気づきの方もいらっしゃると思います。紹介するのが遅くなってしまいましたが、タイトル通り「ウールメルトンジャケット -アビエーターズスタイル-」のオリジナルでございます。
このジャケットは、40年代のものでございます。表面は残念ながら傷がございますが、内張りはデッドストックに近い状態です。
ROUGH WEAR社の当時のパテントで、擦れや汚れを防止する為に付いていたようです。ちょっとですが暖かいです。
個人的な好みではございますが、50年代以降の豪華絢爛な、いわゆるライダースジャケットも文句なしに格好いいと思っております。普段着ております。が、この年代独特の、シンプルながらも機能性や細かな気遣いのあるデザイン、品のあるデザインにも非常に惹かれてしまいます。
だいぶ長くなってしまいました。申し訳ございません。
もしよろしければ、こちらもどうぞ。
WOOL MELTON JACKET -Aviators’ style- >>
一昨日に引き続き、私物(備品)でございます。少々見づらいかと思います。申し訳ございません。
本日のディスプレー
だいぶ暖かくなってまいりましたので、薄手のアウター等を紹介させていただきます。スウェットも裏地はパイル地ですので、今の時期でもよろしいかと思います。着た感じの参考にして頂ければ幸いでございます。バッグは近日発売予定でございます。
久しぶりの私物でございます。
いつもながら、お気づきの方もいらっしゃるとは思いますが、インダストリアルワークパンツのオリジナルでございます。太すぎます。シルエットは修正させて頂きました。コバート地がありません。いつか作りたいと思っております。
よろしければこちらもどうぞ。
INDUSTRIAL WORK PANTS "CORDS" >>
INDUSTRIAL WORK PANTS "BLUE DENIM" >>
よろしければこちらもどうぞ。
シラノブロスオリジナル ベルト・ギャリソンスタイル >>
詳細は決定次第紹介させて頂きます。
*画像はサンプルです。仕様変更する場合もございます。
Directed by GENT-X
発売予定商品のお知らせ
今期から、ボディーからも作ってみました。画像はサンプル品でございます。只今、洗濯等テストをしております。このボディーでも新柄をおりまぜていく予定です。
CARRY-ALL BAG
MAIL CARRIER STYLE
"Collection"
只今、サンプルを試用中でございます。意外と重宝しております。
第2回 全日本オートバイ耐久レースに備えて・・・・・
爆音に明けくれる新設浅間高原テストコース
スタート附近。道巾は20m。
スタートから800m附近に2.4%のスロープがある。道巾は15m。この1000m先に半径50mのカーブがある。
第一のカーブはスタートから1800mの位置にある。ライダー達の話では最大の難所だという。スタート直後だけにスピードを落とせないからだ。道巾は8m。
ヤマハ175cc ライト級レーサー。
疾走中のライト級ライラック250ccレーサー。
マイナス3%のスロープを下るウルトラライト級トーハツ125ccレーサー。
積乱雲の下を爆音けたたましく疾走する、トーハツ125cc。
お気づきの方もいらっしゃるとは思いますが、SB192 GRAND COATのオリジナルでございます。オリジナルは、アームホールが太すぎる等シルエットに若干違和感があった為、その辺は変更させて頂きました。
– 本日のディスプレー –
久しぶりに、私物を紹介させて頂きました。自己満足でございます。
Brad Andres Setting 200-Mile Record at Daytona
第4コーナーの競り合い
– 全日本モーターサイクルレース会・スピードレース
1959年 2月号 オートバイより。
1959年 4月号 オートバイ、広告より