SIBRO x GENT-X “NELSON” Casquette

SIBRO x GENT-X “NELSON” Casquette SIBRO x GENT-X “NELSON” Casquette + かずみSIBRO x GENT-X “NELSON” Casquette + かずみSIBRO x GENT-X “NELSON” Casquette + かずみSIBRO x GENT-X “NELSON” Casquette + かずみSIBRO x GENT-X “NELSON” Casquette + かずみSIBRO x GENT-X “NELSON” Casquette + かずみ

大変長らくお待ち頂いております。SIBRO x GENT-X “NELSON” Casquetteの完成が近づいて参りました。

黒シャンと黒ウールで作ります。バックがベルトストラップではないので、以前から私共のブログに載せている写真のように、後ろ向きにかぶるのも個人的にリアルな感じがして好きです。

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横浜松坂屋 その4

たまたま居合わせたエレベーターの機関紙?の方に便乗して、従業員でも中々入ることの出来ないエレベーターの機関室?も見学させてもらいました。

横浜松坂屋 エレベーター横浜松坂屋 エレベーター

階数表示盤です。文字盤や針等一部塗りかえられちゃってます。

横浜松坂屋 エレベーター横浜松坂屋 エレベーター巻き上げ機 1944年製横浜松坂屋 エレベーター横浜松坂屋 エレベーター横浜松坂屋 エレベーター横浜松坂屋 エレベーター

機関室?です。写真の巻き上げ機は1944年のものだそうです。

時代の流れや、地震の多い国であるが故の度重なる増改築・修復の為に、全体を見回せば残念な部分も多々ございましたが、所々に残る、使い捨て時代以前の産物の格好良さは、何十年経っても色あせないものですね。個人的な感情ですが・・・。

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横浜松坂屋 その3

こんなものも飾ってありました。

すべて写真に添えられた説明文より。
1864

横浜松坂屋(旧野澤屋)は元治元年(1864年)に横浜弁天通4丁目に看板を掲げ創業した。写真は明治30年ごろの野澤屋。

1927

昭和2年(1927年)の鉄筋4階(一部5階)建ての本建築完成当時。それ以前は、関東大震災後のバラック建築で営業していた。

1928

横浜駅-桜木町-野澤屋(現横浜松坂屋)間を循環した「顧客送迎バス」と「車掌」。昭和3年(1928年)11月11日の開通以来、野澤屋の顧客だけでなく伊勢佐木町を訪れる市民にも無料送迎バスの運行は重宝がられた。野澤屋送迎バスの色は橙色、当時のバスガールの服装は人もうらやむハイカラモードであったという。

1929

横浜上空を飛行中の独逸飛行船「ツェッペリン伯号」。昭和4年(1929年)8月19日、世界一周の途中、横浜と東京の上空へ。左側が「野澤屋(現横浜松坂屋)」。

1934

昭和9年の(1934年)の横浜名所絵葉書。「もっとも繁華殷盛を極むる伊勢佐木町通り」と右書きの解説付き。左手奥に「野澤屋(現横浜松坂屋)」が見える。

1937_1

昭和12年(1937年)増築完成時の4階大食堂。

1937_2

昭和12年(1937年)増築完成時の地階で賑わいを見せる「大阪寿し売場」付近。

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横浜松坂屋 その2

横浜松坂屋 その1横浜松坂屋 その1横浜松坂屋 その1横浜松坂屋 その1横浜松坂屋 その1横浜松坂屋 その1横浜松坂屋 その1横浜松坂屋 その1横浜松坂屋 その1横浜松坂屋 その1横浜松坂屋 その1

横浜松坂屋本館は1921年完成、アールデコ様式とテラコッタ装飾が特徴で、横浜市の歴史的建造物にも認定されているそうです。関東大震災にあったり、増改築や修復等もしている様です。

「外観の主部分は昭和9年に形づくられたものと見なされ」、「創建時の設計者は出浦高介であるが、昭和4年、9年、12年の増改築の設計者はいずれも鈴木禎次(1870−1941)であり、(中略)横浜松坂屋は彼の晩年の大作であり、彼の代表作品である」

ヨコハマ経済新聞より

つづく

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横浜松坂屋 その1

横浜松坂屋横浜松坂屋横浜松坂屋伊勢佐木町・表通り伊勢佐木町・裏通り

先月で閉店となった、伊勢佐木町の横浜松坂屋にいって参りました。

つづく

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