確か40年代に開発され、50年代には工業化までされたポリエステル。
この業界ではあまり歓迎されませんね・・・。しわになりづらく、強度もありますが、経年変化とは言い難いあの毛玉や、穿きこんだ後の姿のあの儚さが原因でしょうか?
しかし、その中でも市民権を得ているのが、ディッキーズやレッドキャップ等の現行ワークウェアメーカーのものでしょうね。
完全なスタイルを確立しているモノ、ブランドには感服させられますが、わたくし、元々天邪鬼気質があるせいか、画像のポリエステル100%のワークパンツや、ポリ65%綿35%のスラックスを好んで穿いております。
値段もお手頃なものが多く、変わったデザインもあり、探し出す楽しさもあると思います。